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朝日工業株式会社のSDGsの取組み

SDGsイメージ

SDGsとは、『持続可能な開発目標』の略称であり、2015年9月の国連サミットで採択されたもので国連加盟国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

朝日工業(株)は、国土建設の一翼を担う地場の建設業として地球環境保全は重要課題とし、また、構築物の品質管理の徹底と、より価値のあるインフラ構築にて、持続可能な開発目標(SDGs)の実現を目指し取り組んでいきます。

朝日工業のSDGsの取組み

働き方改革

毎週のノー残業デーをルール化し、個人の意識改革に努めます。
施工管理における週休2日制の実現に努め、連続休暇の奨励などワークライフを充実させていきます。

インターンシップ

高校生・大学生のインターンシップを積極的におこない、建設業の役割と魅力、技術力など人材育成に取り組んでいきます。

安全大会の実施

労働災害・交通災害を防止するため、年2回の安全大会を実施し、当社・協力会社の安全意識の向上を行います。

廃棄物の抑制

再生利用品及び再利用を推奨し、廃棄物の発生を抑制します。

3 すべての人に健康と福祉を 4 質の高い教育をみんなに 8 働きがいも経済成長も 12 つくる責任つかう責任

事業継続計画(BCP)

事業継続計画(BCP)の認定を受け、自然災害など緊急事態に遭遇した場合、早期復旧・機能回復を行うため、事業の継続方法・手段を決定し、計画・訓練を行い、緊急時に対応できる体制を構築します。

災害復旧

愛知県、岡崎市と災害協定を結び、社員一人一人が自覚を持ち地域の災害復旧に貢献していきます。

11 住み続けられるまちづくりを 13 気候変動に具体的な対策を

技術の活用

建設生産プロセスにICT技術を導入し、情報化施工にて生産性向上を図ります。
また、CIMを導入し3次元モデルを活用し、業務効率化・高度化を目指します。

9 産業と技術革新の基盤をつくろう

自然環境を守る

矢作川流域において「矢作川方式」で工事における仮設防災を行い、濁水流出を防止し農業・漁業への被害を防ぎ、自然環境を守るようにしていきます。
愛道路パートナーシップにおいて本社隣接の県道沿いのゴミ拾い活動を継続的に実施していきます。
矢作川堤防のゴミ拾い活動においても継続的に実施していきます。

14 海の豊かさを守ろう 15 緑の豊かさも守ろう