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先輩メッセージ

「僕が作ったんだ!」
と誇れる仕事がしたい。

2015年入社 工事部

兵藤 誠峻

中部大学工学部都市建設工学科

僕は大学で街づくりによる地域活性化について学んでいました。建築ではなく土木に興味があったので、就活では地元で土木建設に携われる会社を探していたんです。入社後は道路や橋脚、浄水場など色んな現場を見学し、初めての現場は国土交通省の仕事でした。90万平米、全長123kmの現場を走り回って測量や写真を撮ったりする中で、よくミスして先輩にお叱りの言葉をいただき、「現場はこんなに大変なんだな」と実感したのを今でもよく覚えています。職人さんとはプライベートな話で盛り上がったり、イジっていただいたりして、上手くコミュニケーションできるようになってきました。現在は岡崎インターのアクセス道路や下水道管渠(かんきょ)築造工事などの現場を経験しながら、一級土木施工管理技士の資格を目指しています。
※2019年1月に合格できました。

東名高速道路の岡崎インターのアクセス道路は、自分の中でも特にやりがいを感じた現場です。アクセス道路の新設工事で、僕は舗装の管理を任されました。工事の進捗状況に合わせて、何トンのアスファルト材料を現場に運ばなければいけないかを計算したり、材料の温度などもこまめにチェックしながら、10名以上の職人さんたちと協力して工事をやり遂げました。何もなかった場所に綺麗に舗装された道路ができあがった様子を見たとき、何とも言えない感情がこみ上げてきて胸がいっぱいになりました。将来の目標は、自分が責任者となって地図に残る仕事に携わることです。家族や友達に自慢できる仕事をどんどん手がけていきたいです。